あなたがミルクティー愛好家で、もしも日本に行ったら、この大好きな飲み物を飲めないのではないかと心配していませんか?東京に行っても、ミルクティーを諦める必要はありません。なぜなら、都内には、あなたをがっかりさせることのない5つの美味しいミルクティー専門店があるからです。
The Alley Lujiaoxiang
ベトナムにThe Alleyがあるように、日本にはThe Alley Lujiaoxiangがあります。 2018年8月に日本初店舗となる原宿店をオープンして以来、The Alley Lujiaoxiangはひっきりなしに通ってくれる多くの常連客で大にぎわいです。
外から見ると、The Alley Lujiaoxiangは豪華なカフェに映ります。それもそのはず、創業者はデザイナーだったのです。だからこそ、ロゴから、インテリア、ドリンクグラスに至るまで、デザインがこんなにも印象的で洗練されているわけです。
詳しい情報はこちらで: http://www.the-alley.jp/
Saisabo
SAISABOは2015年に日本へ進出した、他店の真似できない特別な原材料を使ったミルクティー専門店です。「綿菓子ミルクティー」と「塩漬けチーズクリームティー」は、おすすめの飲み物で、この2つのメニューによって大成功を収めました。
甘いもの大好きな人を喜ばせる塩味のチーズクリームティー。その味を十分に味うための飲み方を覚えましょう。まずは、上に置かれたチーズクリームを味わって、それからストローで、下にある香ばしくて少し苦いお茶を飲みます。最後に、緑茶とチーズクリームをかき混ぜることで、SAISABO特性の味を堪能できます。
詳しい情報はこちらで: http://saisabo.com/store/
Coco Fresh Tea & Juice
Coco Fresh Tea & Juice (Coco)は、ベトナムを含む世界中に2000店以上ある大きなミルクティーブランドです。2017年2月、日本初の店舗がオープンしました。ここではパールミルクティーに加えて、ヨーグルトとチョコレートを組み合わせたミルクティーやトッピングが豊富な飲み物など、多くのユニークなドリンクが揃っています。ベトナムのミルクティー専門店と同じように、好みに合わせて砂糖と氷の量を自由に選べます。
他にも日本の10代~20代の若い世代をターゲットにした、低価格市場向けの商品戦略がたくさん打ち出されています。
詳しい情報はこちらで: https://cocofreshtokyo.amebaownd.com/
Chatime
Chatimeは、Coco Fresh Tea & Juiceと同じく、台湾から日本へ進出した有名なミルクティーブランドです。Chatimeの飲み物はいろいろあり、大サイズから小サイズまで種類も豊富です。最も大きなサイズは仙草ゼリーやココナッツゼリー、小豆などのトッピングがたっぷりで、「ミルクティーが飲みたい」という人たちにとっては豪華なスナック菓子にもなるはずです。この店でも砂糖とゼリーの量を自由にカスタマイズすることができます。
「品質とサイズが2 in 1」をモットーに日本の若者の人気を集めるChatime。その店舗数はこの1年で増えました。
詳しい情報はこちらで: https://chatime.jp/locations/
Pearl Lady
Pearl Ladyのお店で目に飛び込むのは、若者をターゲットとするカラフルな看板やキュートでポップなデザイン。だからPearl Ladyのお客さまのほとんどは若い高校生なわけです。
メイン商品のミルクティーに加えて、Pearl Ladyには果物の甘酸っぱい味がするフルーツティーなど、ユニークな飲み物がたくさんあります。若者向けの専門店なので、東京の、土地の値段が高い場所に立地していても価格はかなり安めです。
詳しい情報はこちらで: http://www.pearllady.jp/shop.html
以上のミルクティー専門店に行かれたら、ぜひKilala に感想を聞かせてくださいね。
kilala.vn