2021/12/21 (Vol 26) 環境に配慮した稲作とエビ養殖の両立農法の拡大

投稿: 笠戸公文Dec 21, 2021

環境に配慮した稲作とエビ養殖の両立農法の拡大

ベトナムの今を現地からお届け

Kilala  週刊ニュース

2021年12月21日

Vol 26

こんにちはKilalaベトナムの笠戸です。
今年も残すところあと10日、週末はクリスマスですね。

長いロックダウンを経験させていただいた年であり、10年以上経験していない日本での年越しとなりそうです。

いろんな変化があった年ですが、この経験を活かしながら来年も公私ともに新しい事に挑戦できそうで楽しみな新年です。

さて、相変わらず毎日1万5千人程のコロナ感染者が出ているベトナムですが、南部ではある程度感染が行きわたってきたのか減少傾向、逆に増えているのは首都ハノイのようです。

政府の方針としてはホーチミン市のワクチン接種率もワクチン担当局によると102%(?)と100%越え?の発表がされており、この接種済とある程度感染しても軽症という考えを基に経済は止めない方向のようです。

このままテト突入の民族大移動でもその後の感染爆発はないという考えかと思われます。(因みに102%の根拠はすでに3回目のブースター接種が始まっているからかも・・)

今週はそんな感染者のSNSが面白かったのでご紹介します。
この話は感染者が出たご家族のお話。

まずこの家は家族5人、そのうち4人が陽性となりました。となると1人だけ陰性。
とどうなるかというと、なんとこの陰性の1人だけが家庭内で自主隔離となったんです。毎日、4人の感染者はみんなで食卓を囲み楽しそうな会話が聞こえてきます。この陰性1人だけが食事も隔離されている部屋に運ばれ、外にも出れず、リビングでは4人が楽しそうにカラオケとかやってる。時々隔離されている部屋から4人に電話して「いつになったら治るの?早く解放してと訴える」そんな内容です。こんなことがあるのがベトナムですね。想像するだけで面白い、久しぶりのベトナムあるあるにまだまだベトナムは大丈夫とホッとしました。

それでは少し早いですが、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

今週もKilalaニュースご覧ください。


注目記事

環境に配慮した稲作とエビ養殖の両立農法の拡大

Kilala
記事を読む

越境ECで成長する中小企業

Kilala
記事を読む

独占インタビュー・琉球デザインに魅了されスニーカーに描くアーティスト

Kilala
記事を読む

ENEOS ベトナムでの太陽光発電事業へ初参画

Kilala
記事を読む

ハザンの魅力を楽しめるオンラインツアーが好評

Kilala
記事を読む

ベトナムポストが日本の商品を販売開始

Kilala
記事を読む

Kilalaからのお知らせ

Kilala e-Magazineのご紹介




現代の若い読者のニーズを応え、Kilala e-Magazineは毎週の金曜日にディープなコンテンツと美しい画像を合わせて配信しています。旅行、日本食、日本の面白い話、怖い話などさまざまなトピックを紹介しています。
そして、各デバイスに対応したデザインにもこだわっています。



モバイル版デザイン

 
KilalaYoutube KilalaFacebook Fanpage Kilala

Kilalaのニュースレターをお知り合いへご紹介ください。新たに始めたい方は、以下のURLやQRコードからご登録いただけます。

ニュースレターを新たに登録

過去のニュースレターは以下からご覧いただけます。

ニュースレターのバックナンバー

このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。
ご返信いただいてもお答えできませんので、ご了承ください。

ご意見・お問い合わせ

会社情報

ニュースレターの配信停止

※配信停止までにお時間がかかることがあります。

KILALA COMMUNICATION CO., Ltd.
9th Floor, Capital Place,6 Thai Van Lung, District 1,HCMC

Copyright(C) 2021 KILALA COMMUNICATION CO., LTD. All rights reserved.

その他のニュース

ニュースランキング